東洋の水の都「蘇州」。太湖の湖畔に栄え、水路に船が行き来する水と歴史の街。
今回はその街に残る名園と風情あるお寺を巡ってみます。世界遺産にも登録された獅子林にも訪れます。それでは、ツアー後編スタート。
10歳若返ると言われる大晦日の除夜の鐘が有名なこの寺は、8世紀頃、唐の詩人張継の「楓橋夜泊(ふうきょうやはく)」に詠まれ有名になった。その詩は日本でも漢詩の選集で知られ、古くから馴染み深い。境内には、「楓橋夜泊」の石碑が建ち、人気のフォトスポットになっている。大晦日に打つ鐘は、5元でつくことができる。少しばかりの若返りができるかもしれない。
寒山寺
寒山寺楓橋湾 ![]()
tel.0512-6723-2891
8:00~17:00 入園料:20元


太湖の畔に栄え、水の都、東洋のベニスと呼ばれている蘇州の街。この街には蘇州庭園と呼ばれる江南式の庭園が数多くある。その一つ獅子林は、世界遺産に登録された名園で、太湖から獲れた奇石「太湖石」で埋め尽くされた迷路のようなユニークな庭園が見所だ。古い中国インテリアが置かれた燕誉堂にある中国欄間から庭園を眺めれてみよう。一瞬タイムスリップしたような不思議な感覚に捕われてしまう景観だ。

